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「祈りのカルテ」玉森裕太が人当たりの良すぎる研修医に

祈りのカルテ


ドラマ「祈りのカルテ」の今後の展開についての考察記事です。一部ネタバレを含みますので、まだ観てない人はご注意下さいね。

推理探偵並みの洞察力

ドラマ内で自ら言っていたように、幼少期から義理の父に嫌われないように振舞っていたという研修医の諏訪野良太(玉森裕太さん)は、人の顔色を窺うことに長けています。

 

義父が作ったおいしくないハンバーグも無理して食べたというエピソードもありましたね。睡眠薬の過剰摂取により入院してきた患者・山野瑠香( 仁村紗和さん)の正体を見破ります。

 

すでに2年前から入退院を繰り返していた患者であるが、腕には自傷行為の跡、睡眠薬を飲んだ後に自分で救急車を呼んでいることから、「かまってちゃん」と見られていました。

 

・・・が!患者の態度や顔色・セリフ・カルテから、ある結論を導きます。

 

  1. 摂取していなかった睡眠薬 ⇒ カルテから判明
  2. 生活保護を受給している ⇒ 本人のセリフより判明
  3. 支給日は毎月5日 ⇒ 別の患者さんの発言より判明
  4. 腕の火傷跡が、利き腕についている ⇒ 利き腕では自分で自分の腕に火傷跡がつけられない
  5. 「優しいあの人が・・・」というセリフ ⇒ 旦那さんが優しい時がある

 

旦那さんにDVを受けてたんですね。よくもまぁ分かったな・・・と、びっくり(驚)。探偵さんかも・・・?

 

研修医ではなく、刑事の方が向いているかもしれませんね(笑)。実際にその後、警察沙汰になりましたしね。

 

患者に向き合い過ぎでは?

真実を見抜いたのは見事ですが、先輩医師からも忠告されたように、あまり患者に深入りし過ぎると、逆に自分が患者になると言われてました。

普通、ここまで向き合わないですね。他にも患者さんはいるわけですし、疲れますし、それこそ身が持ちません。

でも、逆にそれが患者さんにとっては、良い結果に結びつくことになり話は終わります。

 

現役医師の作家の作品をドラマ化

現実では本当にこんな感じなの?と思ってしまいましたが、原作は、なんと現役医師が書いているというのだから、本当なんですね。

毎回ハッピーエンドになるかどうかまで、再現しているかは、わかりませんが。原作は、知念実希人(ちねん・みきと)さんという方で、ベストセラーにもなった作品です。

 

祈りのカルテ 再会のセラピー [ 知念 実希人 ]

第一話のあらすじ

研修医らは2年間の初期研修で約1カ月ごとにさまざまな科を回って進路を決める。諏訪野の新たな研修先は精神科。あいさつしようとする諏訪野の目の前で、指導医の立石聡美は真剣な顔つきでタロットカードと向き合っている。立石は「愚者」のカードを引き当てると、「まさかあなたが?」と諏訪野の顔をジロジロ見る。

「精神科の診察は患者さんの話を聞くことから始まる」という立石に、担当患者を任される諏訪野。25歳の山野瑠香(仁村紗和さん)は、大量の睡眠薬を飲んだ、と自分で119番して救急搬送されてきた。右腕にはリストカット痕、左腕にはたばこのやけど痕が。過量服薬で2年間、毎月入院を繰り返している。

諏訪野は瑠香の話を聞こうとするが、「それ以上聞くな」という雰囲気を瑠香から察した諏訪野は、何も聞けなくなる。医局に戻った諏訪野は、瑠香の初診からのカルテを見返す。すると、瑠香のやけど痕がある文字になっていることに気づき……。

 

 

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