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競争の番人(ドラマ第1話)みんなの感想

競争の番人

第1話のあらすじ

刑事として日々奔走する白熊杏。ある日、犯人を捕まえる一歩手前で滑り落ちそうなベビーカーを守る為取り逃してしまいます。しかしその中身は野菜だけ。杏は責任をとらされ異動させられます。それは想定外の公正取引委員会でした。そこでは風見を中心に企業間の不正を日々チェックすると言う慣れない業務。優秀な出である小勝負と出会う事になり、栃木の大きなホテルが絡む談合を共に追いかけますが黒幕である雲海に翻弄され尻尾を掴む事が出来ませんでした。その背景には国土交通省がいる様で・・。

みんなの感想

 

 

公正取引委員会に飛ばされる?

犯人を追いかけもう少しで手柄をたてられると言う所で赤ちゃんが危ない!最初からいきなり引き込まれる内容でした。そして犯人逮捕も赤ちゃんを守る事も一生懸命にやり抜こうとする楓の姿が彼女のハートの素晴らしさを表す良い冒頭シーン。

 

しかし上はそんなものは見ず、結果だけ。犯人を逃してしまったと言う事実から飛ばされる楓の悲しさを共有しました。

 

ただの異動じゃなくて、畑も全く違う公正取引委員会と言う場所にきて驚く楓の表情もコロコロ変わって面白かった!

 

警察の他の部署ならともかく、まさかこんな所に飛ばされるとは誰も思わないでしょうね。しかもその組織は脆弱で、人数も少ないし警察からは小間使いの様に使われてしまっているという・・・。

 

あまり知らないから名前からしてかなり権力の持ってそうな、強制的に発動出来そうなイメージを持ってましたが現実を知り少し勉強になりました。

 

楓が公正取引委員会で、どうやって戦っていくのかが注目すべきポイントの1つね。

 

クセ者揃いの第六審査メンバー!?

楓が望まぬ異動とはいえ、新天地で気合を入れて挨拶に行ったのに、いきなりもぬけの殻。ちょっと拍子抜けしたのが最初の張り切ってた楓の環境からするとかなりのギャップがあって印象的でした。

 

しかしその実体は決してやる気がないとか、できないとかではなく一般の他の職業とは違う空気感と言うか仕事の仕方が違うからかなと思います。

 

誰と誰が不正をしてるかなんて、自分達である程度目星をつけて自分から動いてかないと見つけられないでしょう。自分の仕事は自分で探す!と言うむしろ結構高度な仕事だと感じました。

 

中でも桃園はかなりデキる方で、こんこんと対象者を問い詰めたり冷静な判断力を持ってそうな印象。

 

また風見は意外とあまり権力がないこの組織の弱さに負けていつも逃げ腰と言うか、頑張らない感じがありますがリーダー的存在になってるくらいだから何か強い武器を隠し持っていると思います。

 

そして小勝負。まず飛び抜けて優秀な学歴、経歴を持っていてその通り頭のキレは半端じゃなく良さそう!それでいて仕事の以外に何か趣味が無さそうな感じ!

 

しかし仕事になると、終盤の天沢を追い詰める時の表情は真剣で不正を行う者を毅然として正そうとする真っ直ぐでカッコいい一面が見られて良かったです。

 

これが不正の実態!この国に蔓延る悪とは?

天沢が中心となって取り仕切る談合の話ですが、一話完結かと思いきやいきなり長い付き合いになりそうで良い意外性。すぐに小勝負達の追跡に気づいて演技をしていたり、乗り込まれても面と向かって捕まえる事なんか出来ないでしょ?と余裕で笑っているのが憎らしくて良い味を出していました。

 

また、この談合だけではなく下請けいじめも発覚した訳ですが零細企業である花屋が天沢グループの良い様に使われていて可哀想だったのが心に残ってます。

 

天沢に切られたら終わりだと辛そうな豊島の奥さんが何とも言えなかった。

 

またこの談合の関係者が亡くなると言う事態に発展しても天沢は全く意に介する事はなくただ自分の利益だけを考えながら笑っているだけ。そんな表情で車に乗っているシーンも腹が立ちます。

 

結局最後まで天沢の尻尾を掴む事は出来ず、楓と小勝負はただ天沢を見ている事しか出来なかった・・・。またテレビ出演してあわや被害者ぶる所はもう怒りマックス!

 


 

登場人物・キャスト

白熊楓(杏)
小勝負勉(坂口健太郎)
桃園千代子(小池栄子)
風見慎一(大倉孝二)
藤堂清正(小日向文世)
緑川瑛子(大西礼芳)
紺野守里(石川萌香)
大森徹也(黒羽麻璃央)
天沢雲海(山本耕史)
六角洸介(加藤清史郎)
本庄聡子(寺島しのぶ)

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