2人抱き寄せ合うシーンが話題に
ドラマ「六本木クラス」の第8話の見どころの1つ、新(竹内涼真)が葵(平手友梨奈)を抱き寄せたシーンがありました。
抱き寄せのシーン ↓
“葵”平手友梨奈を“新”竹内涼真が抱き寄せ「ごめんな…」 『六本木クラス』反撃の第8話(写真 全7枚)https://t.co/YQklp5LQwN
#竹内涼真 #平手友梨奈 #テレ朝 #ドラマ #六本木クラス @takeuchi_ryoma @roppongi_class
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) August 24, 2022
これは、新の復讐の相手である長屋ホールディングスの社長・長屋茂の息子・龍河から、ヘッドハンティングを受けた呼び出された葵が、龍河に襲われたのを新が助けに来た場面です。
2人は近くのカフェで話しますが、葵は龍河をうまくおだてあげて12年前に起こしたひき逃げ事件の真相を自白させ、それを録音します。
逆上した龍河は、店を出て行った葵に襲い掛かりますが、心配になって見に来たのでしょうか、新がそこに現れ龍河から葵を守ります。

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『#六本木クラス』第8話
??.。〇今夜9時
┗━━━━━━━新に反撃のチャンス到来??
“長屋親子”を引きずり降ろすことはできるのか?ついに12年前の事件の真相が明らかに…??#竹内涼真 #新木優子 #平手友梨奈 #香川照之
▼胸きゅんシーン公開??https://t.co/OVrTBpm4r2
— ABCテレビ (@asahi_tv) August 25, 2022
軽く殴られた葵を見て、新は激高し龍河に殴りかかるのを、必死で止めに入る葵。ココで殴ってしまうと、また暴行事件になってしまいますからね。
この後、事情を話して葵の身を案じた新が、葵を抱きしめるんですね。
前回の葵の膝枕シーンといい、今回のシーンといい、この2人本当にいい感じの関係になっていきますね。新はもう葵の気持ちに気づいているでしょう。
でも、初恋の相手である優香(新木優子)はどうするの?と毎回、思わされます。最終的にどちらとくっつくのかも楽しみです。
龍河役の早乙女太一さんの演技も凄い!
平手さんの演技に目が行きがちですが、主人公・新の敵役の長屋龍河を演じる早乙女太一さんも見事でした。今まで家族を大事にしてきたという父・茂に見捨てられる8話のラストシーン。
茂と龍河。取材メディアの質問攻めの嵐をよそに、無言で見つめる二人。父の覚悟とそれを悟った龍河。龍河が声を震わせ、溢れる感情をこらえながら自身の罪を認める場面が印象的でした。
今までずっと悪役として憎まれ役だったゲス親子。特に龍河は、それまで潔いまでの悪役っぷりだったのに、この時ばかりは同情してしまいましたね。
父に突き放され、叱られながらも認められようと必死にもがいていたのに、最後は父に見放されるという・・・。ついつい感情移入してしまう展開と、そして早乙女さんの演技力に脱帽です。
いやぁでも今回は早乙女太一の芝居が上手すぎて完全に持ってかれた
悪辣な鶏の煽りも凄かったけど、最後の香川照之に裏切られた後に顔を見て、全てを悟って罪を認める発言するまでの無言の芝居ガチでグッときた
このドラマの中で一番演技上手いの早乙女太一だと思う、本当に素晴らしい
#六本木クラス pic.twitter.com/SADt1JrQeA— 月子 (@tsukitopink) August 25, 2022
今まで、本当に嫌いでした・・・。もう悪人面がすごくてね(笑)。下卑た笑みと、感情まかせの言動。後先をかんがずに新や葵、弟の龍二にまでひどい扱いをしてきました。
表情の作り方が上手いですよね、目つきとか本当に悪に徹していたというか、悪役そのものだったのに、最後のあの表情が・・・忘れられませんね。
ずっとずっと父を慕い、信じてきたのに・・・。それでも、必死に感情を抑え「全部自分が悪い」と認めた時は、かわそうになってしまいました・・・。主人公の敵なのに(笑)
第8話のあらすじ
第8話では、長屋ホールディングスの御曹司、長屋龍河(早乙女太一さん)が葵をスカウトするためカフェに連れ出す。調子に乗った龍河は、新の父を交通事故で死亡させた12年前の事件についてペラペラ話し出すと、葵から事実を公にすると言われ激怒。龍河に店の外まで追いかけられた葵は、絶体絶命の危機に。ドラマは「梨泰院クラス」の原作(マンガ)の設定を日本の設定に置き換え翻案したマンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」が原作。長屋ホールディングスに人生を台無しにされた新の復讐(ふくしゅう)劇を全13話で描く。